目視外飛行
(2)目視外飛行のリスク軽減を図るための対策と提案〔一等〕
目視外飛行において、リスク軽減を図るための検討要素の例として、以下の項目が挙げられる。
1) 補助者を配置する場合
⚫ 操縦者は、目視外飛行の訓練を修了したものに限定する。
⚫ 事前確認などにより、適切な飛行経路を選定する。
⚫ 適切な補助者の配置を検討する。
⚫ 飛行前に、飛行経路下に第三者が存在しないことを確認する。
⚫ 操縦者と補助者の連絡方法の有効性を確認する。
2) 補助者を配置しない場合
補助者を配置しない場合は、例えば、次のような内容を追加する。
⚫ 操縦者は、補助者無し目視外飛行の教育訓練を修了したものに限定する。
⚫ 飛行経路は第三者の存在する可能性の低い場所を選定する。
⚫ 有人機の運航を妨げない飛行範囲を設定する。
⚫ 緊急時の対応と、緊急着陸地点をあらかじめ設定する。
⚫ 立入管理区画を設定した場合、第三者が立ち入らないための方策及び周知方法を設定する。


