(2)カテゴリーⅢ飛行において追加となる経路設定の注意点〔一等〕
カテゴリーⅢ飛行においては、飛行形態に応じてリスクの分析及び評価を行い、その結果に基づくリスク軽減策を講じる必要がある。
経路設定に当たっては、地上リスクと空中リスクの両方に関し、逸脱や墜落などの異常事態時におけるリスク軽減策を講じる必要があるが、具体的な対策の例は以下のとおりである。
なお、これらに必要となる機体の機能や安全対策は事前に検証が必要である。
⚫ 可能な限り第三者の立入りが少ない飛行経路を設定する。
⚫ 飛行経路付近に緊急着陸地点や不時着エリアを予め設定する。
⚫ 飛行経路からの逸脱を防止するためのジオフェンス機能を設定する。
⚫ ジオフェンス機能の設定において、当日の他の航空機との空域調整結果が反映されていることを確認する。


